弊社で取扱いさせて頂いた自動車事故解決の一例をご紹介いたします。
CASE.1

【事故状況】

左折が2車線ある交差点で第二2車線から左折中、第一車線から膨らみながら左折をしてきた車両との接触事故。

【主張・提案】

相手方保険会社は両車両とも動いていたため、過失割合7:3との主張でしたが、お客様はこれに納得ができず、ご自身の保険会社を通さず過失0を主張しましたが、事案は動かず6か月以上もの間、膠着状態が続いていました。 この時点で当社にご相談に来られ、相手方車両への損害賠償の免責を前提として0:9での解決を提案いたしました。

【示談協定内容】

結果0:8での示談となり、本来お客様にご負担して頂くご自身の車両修理費用の20%は値引き調整させて頂き、お客様のご負担0で修理ができました。
CASE.2

【事故状況】

交差点で飛び出してきた自転車と接触しフロントバンパーやボンネットなどを損傷。

【主張・提案】

お客様の車両が全面的に過失を引き受け免責10万円の対物保険と車両保険で対応し、免責分と自転車の賠償を修理差額で捻出するという提案をいたしました。

【示談協定内容】

自転車の損害は10万円未満だったため、対物保険は使えなかったので車両保険でご自身の車両を修理する際に免責分の10万円と自転車の賠償金数万円を修理差額で捻出し現金で還元することによってお客様には、実質負担して頂くことなく解決いたしました。
CASE.3

【事故状況】

運転操作ミスにより電柱に左前方を衝突し損傷がフロントだけに留まらず、ルーフ、フロ、リアゲートまで及んだ事故。

【主張・提案】

車両保険の上限が160万円でしたが、保険会社の修理見積が200万円を超え、保険会社としては全損扱いとなるという判断が下されました。

【示談協定内容】

お客様のご意向は、新車で購入して1年も経っていないお車のため、どうしても修理したいというものでした。 そこで、可能な限りリサイクル部品や社外部品を利用し、ルーフパネルやロッカアウタパネルなど、通常では切開交換が必要となる部分を強引に鈑金修復対応するなどして費用を抑え、何とか予算いっぱいで修理することができました。大事故のタント
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