洗車の手間がぐっと楽になるガラスコーティング

ガラスコートの役割

塗装表面をガラス被膜で覆うことで作ることで細かい使用キズを防ぐことができます。

塗装表面に透明の層を作ることで、深く美しい艶が出ます。

塗装表面に被膜を形成し、汚れがつきにくくなり、汚れが付着した場合でも雨で汚れが流れたり、軽く水拭きするだけでピカピカの輝きが戻ります。

コーティングの耐用年数

一般的には「3年間効果が持続する」と謳われている商品が多いようですが、実際には施工時の効果を3年間維持できるケースは希かと思います。

通常の使用・保管・メンテナンス状態(屋根付き駐車場保管・月1度の洗車くらいでしょうか)ですと1年経過したくらいから撥水の効果と艶が落ち始め、2年程度であまり効果を実感できなくなることが多いようです。

施工の手順

1.ポリッシャーで塗装表面の細かなキズを除去し、塗装の肌を整えます。

2.ご要望に応じて必要な個所は鈑金塗装処理を施します。

3.ガラスコート剤を施工箇所に塗布し、乾燥硬化させ塗装に定着させます。

ガラスコーティング施工にあたって

バンパーやスポイラーなど、塗装のある部分すべてに施工できます。

一部のお車のミラーやモールディングなど無塗装素地(サメ肌で光沢のない素材)の部分には、専用のコート剤を塗布いたしますが艶は出ません。

あらたに鈑金塗装をおこなった箇所など、部分的な施工も可能です。
その際のお見積りは個別にお見積り致しますが、おおよそ1パネル(ドア1枚etc…)8,000円程度となります。
ドアとフェンダーパネルなど複数パネルへの施工が必要な場合は、割引させて頂く事ができます。